柔らかいフリスビーのドッヂビー購入レビュー
小学1年生の息子にドッヂビーというフリスビーを購入しました。とても柔らかくて当たっても痛くなく、しかも軽いので投げやすいです。これまでフリスビーをいろいろ触ってきましたが、ベスト3に入る軽さです。子供もとても楽しく遊べたみたいでお気に入りの様子です。
当たっても痛くない柔らかさ
ドッヂビーはナイロンとウレタンの素材でできています。触った感じはナイロンのサラサラ感があります。ウレタンが入っていて、押すとムニュっと変形します。そしてとても軽いです。
ドッヂビーという名前がついているだけあって、ドッヂボールのようにこのフリスビーが当たっても、ウレタン素材の柔らかさと軽さのために、当たっても全然痛くありません。当たった時にウレタンが変形して衝撃を吸収してくれるようです。
フリスビーをキャッチしそこなって顔に当たったとしても怪我をする心配は全くありません。小さな子供とでも安心して遊べるのがうれしいポイントです。
とても軽くてよく飛ぶ
ドッヂビーは大きさが3種類あり、今回購入したドッヂビーは270のものと235のものです。一番大きなものと真ん中のサイズのものになります。
一番大きなサイズである270のものでも非常に軽く、小学1年生の男の子でも簡単に投げることができました。
しかも、よく飛びます。もちろん風があると流されますが、強風でなければ問題なく飛びます。公園などで遊ぶのに最適ですね。
ドッヂビーは押すと軽く変形しますが、投げるときに変形して困るということは全くありません。何も気にすることなく、スルっと投げることができます。
大きさと厚さの違い
今回購入したドッヂビー270とドッヂビー235の大きさを比べてみましょう。270、235というのは直径になります。直径が27cmと23.5cmという意味です。
この2つを重ねると、下の写真のようにきれいに重なります。ちょうど1回りの大きさの違いがあるということですね。
厚さを比較してみます。左が270、右が235のものです。明らかに270の方が厚みがあり、それぞれ4cm、3cmの厚さがありました。
小学1年の息子にとっては薄いほうが持ちやすいかと思ったのですが、あまり気にならないということでした。子供にとっては慣れるのがとても早いのかもしれませんね。さすが柔らか頭です。
飛び方の違い
ドッヂビー270とドッヂビー235の飛び方の違いですが、大人の私が実際に投げてみると、270の方が直径が大きい分、安定感があってまっすぐ飛んでいく時間が長いように感じました。
もちろん、235の方も安定していてまっすぐ飛びますが、直径が小さい分、同じ速度で投げても、速度が落ちて傾き始めるのが270のものよりも少し早いかなと思いました。
小学生の息子の感想
小学生の息子と遊ぶときに、270と235の大きさのフリスビーのどちらが良いか聞いてみたところ、「大きいほうがいい」と言っていました。理由を聞くと「まっすぐに飛ぶから」ということでした。やはり大きいほうが、小学生の力で投げても、まっすぐ安定して飛びやすいようです。
子供が楽しく遊べるのが一番ですね。
カラーバリエーションが豊富
今回は赤色のものと黒色のもの2つを購入してみましたが、ドッヂビーはこれ以外にも、7種類以上のカラーバリエーションがあります。
好きなカラーのものを選べるのもうれしいポイントですね。Amazonではとてもたくさんのドッヂビーを販売しているので、好きなデザインのものが手に入ります。
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