ラングスのバランスホッピング購入レビュー




ホッピングはシンプルなおもちゃですが、とても楽しく遊ぶことができ、夢中になって遊ぶ小学生の男の子が多いです。我が家でも子供が6歳の時にラングスバランスホッピングというものを買ってみたところ、毎日のように公園に行って遊びたがりました。小学生のバランス感覚を養うのにも最適ですし、子供らしい遊びでとても良い感じです。



バランス感覚を養うのに最適!


両足を乗せてジャンプを続ける。ホッピングはこれだけの遊びですが、とても楽しく遊べます。最初は10回も続かないのですが、練習していると20回、30回と長く飛べるようになります。これが男の子にとってはとても楽しいようです。

ホッピングをすることで得られる効果は、なんといってもバランス力です。体の平衡を保ち、いかに安定してジャンプを続けていくかということに意識を集中することで運動能力が鍛えられます。


身長が110cm、体重が20kgを超えると遊びやすかった


ホッピングを息子に購入したのは保育園に通っているときのことでした。当時の身長は100cmを少しこえた程度、体重は18kgぐらいでした。できるかなと思ったのですが、意外とできず、しばらく使わずにそのままになっていました。

ホッピングのバネがまだ少し固く、うまく動いてくれないようでした。また、身長も高くなく、ちゃんと持つことができなかったということも、うまく体重をバネに伝えることができなかった原因だと思います。



しかし、保育園の年長の後半になって身長が110cmに届き、体重も20kgを超えるようになって、ジャンプが続くようになりました。


最初は親が手伝ってあげると良い


小学校の中学年くらいになれば一人でも練習できると思いますが、保育園や幼稚園、小学校低学年のうちは親がジャンプの仕方を手伝ってあげると良いです。いきなりホッピングに両足を乗せて、体重をうまくバネに伝えるのはやや難しいかもしれません。

うちで購入したホッピングは下の写真のように、足を乗せる部分がイボイボになっていて滑りにくくなっていますし、足を置く広さも十分あります。一度乗ってしまえばバランスを崩さない限り足が滑ることはありません。




親が両手でホッピングを持ってあげて、子供をホッピングに乗せます。そして子供がジャンプする間、手で支えてあげてジャンプの感覚をつかませてあげると良いでしょう。

何回か手伝ってあげると、子供はコツをつかんで一人で続けることができるようになります。


手で持つところも子供が持ちやすい太さで、子供の手でもしっかりと握れます。ジャンプをしている間に手が滑るということもありませんでした。




40kg以上ある大人がする場合は、大人向けのホッピングを使おう


最初子供に見本を見せてあげようと、体重58kgの大人の私がジャンプしようと思ったのですが、足をかけた瞬間に壊れそうな予感がありました。子供向けに作られていて、体重の上限は40kgまででした。大人が使うのはやめた方が良いと思います。

もし、大人もしたいということであれば、大人向けのホッピングが売られているので、そちらを購入してみてください。


小学校1年生入学の時点で150回飛べた


私の息子が小学校に入ったばかりの時にホッピングをやって、150回飛ぶことができました。近所の公園で何回も練習をやった結果です。多いのか少ないのかはわかりませんが、本人の中で100回を超えたのは達成感がとてもあったようでした。

子供に達成感を味わせてあげられるという意味でも、ホッピングは良い効果があるように感じました。


小学校3年生の男の子が500回越え


公園でホッピングをやっていると、他の小学生の男の子たちが「僕にもやらせて」と言って寄ってきました。うちの子に確認して貸してあげると、みんなワイワイ言いながら楽しそうにジャンプしていました。

そのうちの1人、3年生の男の子がかなりできる子で、ずぅっとジャンプし続けていました。10分ぐらい続いて、最後に力尽きて終わったのですが、聞いてみると「594回飛べた!」と嬉しそうに教えてくれました。

3年生くらいになると500回というすごい記録が出せるみたいです。これだけ飛べると達成感もあり、とてもいい思い出になりそうです。


4色から選べるカラーバリエーション


今回購入したホッピングのカラーは青色です。男の子が好きな色で、実際うちの息子も気に入ってくれました。

このシリーズは合計で4色のカラーから選ぶことができるので、子供が好きな色のものを購入できるのがうれしいポイントですね。


詳細はこちら →  ラングス ホッピング







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