レゴニンジャゴー70666ゴールデンドラゴン購入レビュー




レゴニンジャゴー70666ゴールデンドラゴンを実際に購入して遊んでみましたので、レビューをご紹介します。実際に作ったのは小学3年生の男の子です。

パーツ数が少なく、短時間で簡単に組み立てることができました。しっかり作りたい人には物足らないかもしれませんが、初めてレゴを作る子供や小学校低学年の子供などにはぴったりなおもちゃだと思います。


レゴニンジャゴー70666の製品情報


レゴニンジャゴー70614ゴールデンドラゴンのパッケージと内容をご紹介します。




パーツは3つの袋に分けて入っています。




説明書が1つと、シールが1枚入っています。





対象年齢 7歳~


組み立て パーツは全部で3つの袋に分けて入っていますが、実質は2つ分程度です。レゴとしてはパーツの数は少めです。対象年齢は7歳からとなっていますが、もう少し小さい子供でもできるのではないかと思います。特に難しいと感じる部分はないようです。

今回、小学3年生の息子が組み立てましたが、とても簡単だったようで、あっさりと作ってしまいました。高学年になるほど簡単に感じるのではないかと思います。



組み立て時間 小学校3年生の息子が実際に組み立てたところ、全部で30分程度で完成しました。


説明 全身金色のドラゴンが完成します。どことなく、恐竜にも似ているかなと感じました。ベロキラプトルなどの肉食恐竜系が近いように思います。

パーツ数が少ないので、小学校低学年の子供や初めてレゴを作ってみる子供に、とてもピッタリのおもちゃだと思います。



ゴールデンドラゴンの完成イメージ


では、完成イメージを見てみましょう。全体は下の写真のようになっています。全長は約30cmです。

ドラゴンと言うとグリーンのイメージがありますが、「ゴールデンドラゴン」とあるだけに全身が金色です。




角度を変えて撮影してみました。中島みゆきの歌に「♪銀の龍の背に乗って~」という歌がありますが、こちらは金の龍ですね。



















いかにもドラゴンという顔をしています。




口からは砲炎を吐くことができるイメージのように、ミサイルを飛ばすことができるようになっています。子供心をくすぶりますね。筆者は子供と一緒に、すでに作ったレゴニンジャゴー70614ジェイのライトニングジェットなどと戦闘ごっこをしました。




翼の部分です。かぎ爪がしっかりとあります。




翼の部分を後ろから見たところです。





ドラゴンの背に乗る戦士も金色のコスチュームをまとっています。カモフラージュができますね。




旗をはためかせています。




しっぽの部分です。よく見ると刀のようになっています。




足の部分です。





  

まとめ


レゴニンジャゴー・ゴールデンドラゴンはパーツが少なく、とても簡単に組み立てることができました。小学校低学年や初めてレゴを組み立てるというような子供にも、ちょうど良いおもちゃだと思いました。

興味のある方は以下の販売サイトで検討してみてください。ネット通販で購入することができます。