オロチ妖怪ウォッチプラモデルのレビュー

妖怪ウォッチのオロチのプラモデルを、小学生１年生の私の長男が組み立てましたので、その製品情報とレビューをご紹介します。

オロチのプラモデルの製品情報

　６歳以上

　

約15cm × 9cm × 14cm　（幅×奥行×高さ）

　パーツ同士をパチッとはめるだけで完成させることができます。接着剤や塗料は不要ですので、小学１年生くらいの子供でも簡単に組み立てることができます。

目や帯などはシールを貼ります。少し細かい作業になるかもしれませんので、難しいようであれば大人が手伝ってあげるとよいです。

　小学校１年生の息子が実際に組み立てたところ、全部で30分程度で完成しました。小さなパーツは少なく、パーツの数も少ないので、比較的簡単に作ることができます。

　オロチは人間の姿をした妖怪です。戦闘力が非常に高く、レッドジェイを倒すことを目的にあちこち探しまわっています。オロチがジバニャンにレッドジェイのことを聞くのですが、その特徴はすべてジバニャンに当てはまります。しかし、二人ともレッドジェイがジバニャンであることに気がつきません。ジバニャンはオロチに倒されてしまうのでしょうか？

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パッケージと部品

オロチのプラモの箱は下の写真のようになっています。

中身は下のようになっています。ランナー５枚とシールが１枚入っています。ランナーの数が多いように思うかもしれませんが、パーツの数はあまり多くありません。小学１年生の男の子でも問題なく組み立てられるくらいパーツは大きいです。

ただ、オロチの首周りについている龍の組み立てで１か所だけわからないから手伝って、と言われました。でも、ちょっとアドバイスしたら自分で組み立てられました。

説明書が１枚入っています。絵が豊富なので、わかりやすくなっています。

完成イメージ

オロチの完成イメージを見てみましょう。

まず、正面から見た全体像です。オロチのカッコよさがよく現れています。首回りの龍もさることながら、オロチの顔ならびにポーズがクールですね。

アップで撮ったところです。上の写真と見比べてみるとわかるように、龍は動かすことができます。口を閉じたり開いたり、龍の角度を変えたりできます。

横から見たところです。オロチは台座と一体になって、龍と組み合わさっている形になります。

真後ろから見たところです。

もう一度、サイドから見たところです。

下の２枚の写真を見比べてみるとわかるように、左右の手は動かすことができます。自由にポーズを決めることができるので、かっこいいポーズを探すのも面白そうです。