コバルオン ポケモンプラモデルのレビュー




ポケモンプラモデルのコバルオンを小学生1年生の私の長男が組み立てましたので、その製品情報とレビューをご紹介します。


コバルオンの製品情報


対象年齢 6歳以上


完成品サイズ 約4cm × 9cm × 12.5cm (幅×奥行×高さ)


組み立て 部品同士をくっつけるだけで組み立てることができます。パーツは色付きで、必要なところはシールを貼ります。接着剤やペインティングは不要です。小学生1年生の男の子の力でも、簡単にパーツを組み合わせることができます。完成品は、脚と首を動かすことができます。


組み立て時間 小学校1年生の息子が実際に組み立てたところ、35分程度で完成しました。


説明 いつも冷静であわてることがないポケモンです。狂暴なポケモンに対しても、にらむだけで従わせることができるといわれています。はがねタイプのポケモンです。


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パッケージと部品


コバルオンのプラモデルの箱の中に入っているものを確認してみます。

まず箱は下の写真のようになっています。




入っている部品です。ランナーが4枚とシールが1枚入っています。シールを貼る箇所は少ないです。パーツも細かいものは少ないので、簡単に組み立てることができます。


説明書です。どのパーツを組み合わせればよいかということが、絵で分かりやすく解説されています。





完成イメージ


コバルオンを組み立てたときの完成形は下の写真のような感じになります。

顔や体に黒い線が入っていますが、これは小学生の長男がマジックで書いたもので、完成直後にはこのような線は入っていません。説明書には、マジックで線を入れれるといいよ、みたいなことが書いてあります。


コバルオンの全体像です。馬やトナカイ、鹿のようなイメージですね。




顔はどこかすました感じもします。どんなことにも慌てることがない、冷静な顔つきなんですね。




真横から見ると、下のような感じです。
















脚を動かすことができます。前足の2本はそれぞれ別々に動かすことができます。後ろ足は2本同時に動きます。後ろ足を蹴り上げると、首が前方に傾きます。体の自然な動きを再現しています。ちょうど下の写真のような感じです。コバルオンが走っているような感じを出すことができます。残念ながら後ろ足を蹴り上げたまま、自立させることはできませんでした。もし、自立してたらかっこよかったのですが。











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