メガリザードンX ポケモンプラモデルのレビュー
ポケットモンスターのメガリザードンXのプラモデルを、小学生の長男が組み立てました。
リザードンはメガ進化してメガリザードンXとメガリザードンYになります。メガリザードンXは上の写真のように体が黒く、どこか邪悪な感じがします。
小学生の息子も同様の気持ちを抱いているらしく、少し怖いようです。とても強そうな感じがしているのかもしれません。
プラモデルが完成すると手のひらよりも大きなものが完成します。とても迫力があります。動かせる部位も多く、いろんなポーズを決めて遊ぶことができます。子供の頭の中で想像が膨らみ、いろんなポケモンと戦っているようです。
以下では、メガリザードンXの製品情報とレビューを写真付きでご紹介します。
メガリザードンXのプラモデルの製品情報
6歳以上
約15cm × 16cm × 10cm (幅×奥行×高さ)
接着剤や塗料は不要で、部品同士を組み合わせるだけで簡単に完成させることができます。メガリザードンXは他のポケモンと比べると大きいので、パーツも大きいものが多いです。小学生の低学年の子供でも簡単に組み立てられます。目や炎の一部にシールを貼ります。
小学校1年生の息子が実際に組み立てたところ、全部で40分程度で完成しました。ダークな感じのメガリザードンXを作ることができます。
メガリザードンXはリザードンがメガ進化したものです。リザードンは「ほのお・ひこう」タイプですが、メガリザードンXは「ほのお・ドラゴン」となります。攻撃力も格段に高くなって、強くなります。
パッケージと部品
メガリザードンXの箱は下の写真のようになっています。ピカチュウやピクティニなどの箱よりも大きいです。完成品は他のプラモと比べると大きいので、その分箱も大きくなっているようです。
ランナーは全部で3枚入っていて、シールも1枚ついています。目はシールを貼り付けます。パーツは色分けされているので、色を塗る必要はありません。ニッパーも必要なく、手でパーツを取り外すことができます。
説明書はカラーで見やすくなっています。どのパーツを組み合わせればいいのかがわかり、子供でもわかりやすいです。
完成イメージ
メガリザードンXの完成形を確認してみましょう。黒色をベースにしたメガリザードンXは、とてもダークなかっこよさがあります。もう一つのバージョンのメガリザードンYがオレンジを基調とした色合いをしているのとは対照的です。
メガリザードンXの口から出ている炎は青色です。科学的に言うと、青色と赤色の炎を比べると、青色の炎の方が高温です。もしも、メガリザードンXとメガリザードンYが戦うことがあれば、メガリザードンYはやけどして負けてしまうかもしれませんね。
首や腕、脚をそれぞれ動かすことができます。首をひねる動きをしてみたり、咆哮をあげようと、上を向かせたりといった動きをすることができます。
背中を見たところです。
真横から見たところです。長いしっぽです。
メガリザードンXは台座がついています。この台座に載せると、メガリザードンXが飛んでいるように見せることができます。なかなかクールです!
飛行中のメガリザードンXを後ろから見たところです。
飛行中のメガリザードンXの顔のアップです。その瞳は何を見つめているのでしょう?
まとめ
メガリザードンXはチョイ悪な感じが出ていてかっこいいですね。普段とは違う色合いなので、珍しさもあります。空を飛んでいるようにして部屋に飾ることができるのも面白いです。子供も喜び、家の中が楽しくなりそうですね。
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