ルナアーラ ポケモンプラモデルのレビュー
ポケットモンスターのルナアーラのプラモデルを、小学生の長男が組み立てました。その製品情報とレビューを写真付きでご紹介します。
ルナアーラのプラモデルの製品情報
6歳以上
約18cm × 5cm × 12cm (幅×奥行×高さ)
接着剤や塗料は不要で、部品同士を組み合わせるだけで簡単に完成させることができます。ルナアーラのパーツは細かいものもありますが、完成形が大きいということもあり、1つ1つのパーツが大きめです。子供の手でも組みたてやすいです。目や羽の模様などはシールを貼って対応します。
小学校1年生の息子が実際に組み立てたところ、全部で50分程度で完成しました。組み立てはそれほど難しくはありませんが、シールを貼る箇所が多いため、時間が少しかかりました。
太古の昔から畏敬の念をもってあがめられていて、「月を誘いし獣」と呼ばれていました。月の光を吸収してエネルギーに変えています。ファントムガードと呼ばれる、他のポケモンが持っていない特性を持っているのが特徴です。
パッケージと部品
ルナアーラのプラモデルの箱です。ポケモンのプラモデルの中でも最も大きな部類に入るため、箱は大きめです。といっても、メガリザードンXやソルガレオのプラモデルなどと同じ大きさですので、大きすぎて困ることはありません。
ランナー2枚とシールが1枚入っています。シールを貼るのは難しくはありませんが、貼る箇所が多いです。カラー表示の説明書も入っていて、どのパーツを組み合わせればよいか、シールはどこに貼ればいいかがわかりやすく書いてあります。
完成イメージ
それではルナアーラの完成形を見てみましょう。最終的に、なかなか大きなプラモデルが出来上がります。ポケモンのプラモデルはいくつも組み立ててきましたが、その中でもルナアーラは最大級の大きさです。
下の写真のように、羽を広げるととても大きく感じます。
強気な印象を感じさせる顔をしています。目はシールを貼っています。
胸の部分です。模様が浮かび上がっています。
羽の部分からは手が生えています。羽の白い部分はシールを貼っています。
横から見たところです。太古から月の使者としてあがめられていた伝説のポケモンだけあって、羽の黄色の部分が三日月のように見えます。
真後ろから見たところです。頭部が満月のように見えますね。左右対称の形はバランスがとれていて貫禄があります。
台座に乗せる角度を調整すると、ルナアーラが上空で羽ばたいているようにも見えます。
羽は下の写真のように動かすことができます。羽がバサバサとはばたくようなアクションをさせて遊ぶことができます。
まとめ
ルナアーラは伝説ポケモンとして強い力を持っています。それだけに、出来上がるプラモデルも大きめで、とても存在感がありました。
パーツは大きくて、子供も作りやすかったようです。ただ、テレビシリーズではあまり出てこないので、子供にとってはあまりなじみの薄いポケモンのようでした。
今はやっているスマホゲームのポケモンGOではまだ登場していませんが、いずれは登場するんでしょうかね?そうしたら、子供と一緒に遊べるポイントが増えて、ますます楽しくなりそうです。
詳細はこちら → ルナアーラのプラモデル
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