ゼルニアス&イベルタルのポケモンプラモデルセットのレビュー
ポケモンプラモデルシリーズの1つ、ゼルニアス&イベルタルのプラモデルセットを小学生1年生の私の長男が組み立てましたので、その製品情報とレビューをご紹介します。
ゼルニアス&イベルタルの製品情報
6歳以上
ゼルネアス:約10cm × 9cm × 15cm (幅×奥行×高さ)
イベルタル:約19cm × 6cm × 17cm (幅×奥行×高さ)
部品同士をくっつけるだけで組み立てることができます。パーツは色付きで、必要なところはシールを貼ります。接着剤やペインティングは不要です。小学生1年生の男の子の力でも、簡単にパーツを組み合わせることができます。完成品は、ゼルネアス、イベルタルともに細かく動かすことができます。パーツは多く、取り付けが少し難しい部分があるので、大人が手伝ってあげてください。
小学校1年生の息子が実際に組み立てたところ、90分程度で完成しました。1体につき45分程度です。シールを貼る部分や組み立ては少し手伝っていますので、一人ですべてやるともう少しかかると思います。
ゼルネアスとイベルタルは対をなす伝説のポケモンです。ジオコントロールと呼ばれるゼルネアスしか覚えることのできない技を持っていて、これを使うとゼルネアスの周りの地面から7色のエネルギーが噴き出します。イベルタルだけが持っているダークオーラは、バトルに参加している悪タイプのポケモンの技の威力を上げることができます。
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完成イメージ
ゼルネアスのプラモの完成イメージを紹介します。
ゼルネアスの完成品は下の写真のようになっています。頭に角が合計8本生えているのが特徴的です。鹿が大きく進化したようなイメージですね。
角のアップです。1本1本に色違いのシールを貼っています。1本ずつの角を頭部にくっつけるのですが、小学1年生くらいの男の子だと、少し難しいかもしれませんので、大人が手伝ってあげるとよいです。実際、私も子供が難しいといったので、手伝いました。できあがるととてもかっこよく見え、達成感もあります。この部分は衝撃で少し外れやすいかもしれません。完成品で遊ぶときは、丁寧に扱いましょう。
横から見たところです。首は2か所動かすことができます。1つは首の付け根部分。前後に動かせます。もう一つは1つ上の関節部分。左右に30度ずつくらい回すことができます。
脚は4本ともすべて動かすことができます。動く部分は2か所あり、1つは付け根部分、もう一つは膝になります。軽快に走っているようなポーズを作ることもできます。
続いてイベルタルを見てみましょう。左右に羽を広げることができ、かなり大きなサイズのポケモンです。
自立させることはできないので、透明の台座がついています。これに乗せておくと、空を飛んでいる感が出てかっこいいです。
目の部分と、赤い胴体に刻まれた筋のような模様はシールを貼っています。足の爪部分にもシールを貼っています。
顔のアップです。破壊ポケモンだけあって、狂暴そうな顔をしています。
真横から見たところです。
羽の真ん中の部分、しっぽの真ん中の部分を動かすことができます。足も動かせます。
羽の先にある手の部分です。
背中です。灰色の模様はシールを貼っています。
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